北広島市内にはキャンプ場が3か所とグランピング施設が2か所あります。市営の自然の森キャンプ場が1泊400円、Fビレッジのグランピングが1泊2食付きで1人29,900円から。
そこで今回は、市内の施設から車で30分ほどの範囲まで、サイト数と料金と営業期間をご紹介します。ペットを連れて行ける施設や、直火のできる数少ない場所もあわせてお伝えします。
ただし営業期間は施設ごとに決まっており、冬に泊まれるところは限られます。料金も年によって変わるため、予約の前に公式の案内を見ておくと確実です。
行ってみたい一か所が見つかりますように。
- 市内3か所のキャンプ場のサイト数と料金と営業期間
- Fビレッジのグランピング2施設の棟数と料金
- 恵庭・千歳・札幌・長沼方面で車30分ほどの施設
- ペットを連れて行ける施設と直火ができる施設
- 冬に営業している施設と、冬季休業に入る施設
料金と営業期間は年によって変わります。予約の前に各施設の公式サイトで最新の案内を確認してください。
北広島市内のキャンプ場

市内の4か所は、性格がまるで違います。1泊400円の市営から100,000円の貸切まで幅があり、泊まれるところと日帰り専用のところも分かれます。1か所ずつ挙げます。
北広島市自然の森キャンプ場は1泊400円
島松にある市営のキャンプ場です。テントは20張から30張、収容人数は100名程度で、オートサイトはありません。
料金は1泊で一般400円、小中高校生と65歳以上が200円。日帰りの利用は宿泊料金の半額です。
開設期間は4月25日から9月末まで。予約は2026年3月23日に始まりました。駐車場は35台で、うち2台が障がい者用です。
2026年は5月にクマの出没で臨時閉鎖となり、6月6日に再開しました。再開にあたって電気柵が設けられています。屋根付きの炉場は40名まで利用できます。
※出典 ◆ 北広島市「自然の森キャンプ場」
北広島かえるキャンプ場は冬も営業する
三島にある民営のキャンプ場です。オートAが6区画、オートBが9区画、フリーオートが35、ブッシュが6、わんぱくが12、トレーラーが6区画。ほかに林間サイトとズボラサイトもあり、サイトの種類は7つあります。
宿泊の入場料は大人1,200円、小人500円で、これにサイト料が加算。日帰りは大人800円、小人500円。
営業期間は4月中旬から12月28日までと、1月4日から3月中旬までです。市内で冬も営業する唯一のキャンプ場です。ペットの同伴は可能で、直火は禁止のため焚き火台を使います。
※出典 ◆ 北広島かえるキャンプ場 公式
ここで気をつけたい点
市内の2施設は性格が分かれており、かえるキャンプ場は直火が禁止で焚き火台が必要です。焚き火を予定しているなら、道具の準備と各施設のルール確認を先に済ませておきたいところです。
輪厚キャンプ場は1泊10万円の施設
輪厚にあるKITAHIROSHIMA WATTSU CAMPSITEは、フリーとツリーテントのスペースがそれぞれ100,000円という価格帯です。税とサービス料は別になります。
ただしスカイツリーテントは、2026年8月時点で利用できません。貸出のツリーテントは定員3名で12歳以上という制限があり、サイトへの車の乗り入れも電源もありません。
2026年の営業期間は4月29日から10月18日まで。駐車場は敷地内に20台あり、無料で使えます。直火と焚き火は原則禁止という運用です。
※出典 ◆ 北広島市輪厚キャンプ場 公式
トナリエ北広島の屋上でバーベキューができる
2026年の夏は、栄町のトナリエ北広島でキタヒロ〜天空〜BBQという催しが開かれました。商業施設の屋上を使う企画で、道具も食材も現地でそろいます。
キャンプ場まで出かけずに火を使いたい日の選択肢です。場所は北広島駅から歩ける栄町。車を出さずに行けます。
開催の期間は年によって変わります。次に開くかどうかはトナリエ北広島の公式でお知らせが出るため、夏が近づいたら見ておくとよいでしょう。
※出典 ◆ トナリエ北広島「キタヒロ〜天空〜BBQ」
レクリエーションの森は無料で炉場を使える
西の里にある北広島レクリエーションの森は、宿泊のキャンプ場ではなく公園内の炊事施設です。炉場と広場と研修棟があります。
料金は無料で、炉場の利用には予約が要ります。日帰りでバーベキューをする用途に向いています。
利用できるのは4月の第4土曜日から10月末まで。泊まらずに火を使いたい日の選択肢になります。
※出典 ◆ 北広島市「レクリエーションの森」
北広島市内のキャンプ施設(2026年8月時点)
| 施設名 | 所在地区 | サイト数 | 料金 | 営業期間 |
|---|---|---|---|---|
| 自然の森キャンプ場 | 島松 | テント20〜30張 | 1泊400円 | 4月25日〜9月末 |
| かえるキャンプ場 | 三島 | オート・フリー等74区画 | 入場1,200円+サイト料 | 4月中旬〜3月中旬 |
| 輪厚キャンプ場 | 輪厚 | フリー・ツリーテント | 100,000円(税サ別) | 4月29日〜10月18日 |
| レクリエーションの森 | 西の里 | 炉場・広場 | 無料 | 4月第4土曜〜10月末 |
市営の2施設は料金が抑えられている一方、営業期間が短くなります。通年に近い形で使えるのはかえるキャンプ場だけです。
※出典 ◆ 北広島市「自然の森キャンプ場」
※出典 ◆ 北広島かえるキャンプ場 公式
Fビレッジで泊まるグランピングとヴィラ

Fビレッジの2施設が持つ強みは、球場の隣に泊まれることです。試合を最後まで見ても、歩いて宿へ戻れます。棟数と料金を挙げます。
BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR
Fビレッジ8番地にあるグランピング施設です。TAKIBI TERRACEという棟が並び、定員は最大6名になります。
料金は1泊2食付きで1人29,900円から。各部屋にキッチン、シャワー、トイレが備わり、ウッドデッキ周りには焚き火台とガスグリルが用意されています。
ペット可の棟が1棟あります。駐車場は宿泊1部屋につき1台分を、Fビレッジの駐車場に確保できる形です。
※出典 ◆ BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR 公式
VILLA BRAMARE は全9棟
同じくFビレッジ8番地にあるヴィラで、全9棟の構成です。内訳はWatersideのA棟からF棟までの6棟と、HillsideのG棟からI棟までの3棟。
定員は1棟あたり1名から3名、または1名から4名で、棟のタイプによって変わります。お子様の追加料金は小学生が1泊15,000円、幼児が2,200円、乳児は無料。
愛犬を連れて泊まれるのはWith DogのG棟だけです。駐車場は1棟につき1台が無料になります。
※出典 ◆ VILLA BRAMARE HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE 公式
ここまでの要点
Fビレッジ8番地にあるため、球場や商業施設と組み合わせた1泊の予定が組めます。
棟数が9つと限られるので、泊まりたい日が決まったら早めに予約を確かめるとよいでしょう。
Fビレッジに泊まる利点と注意
試合のある日は、球場から歩いて宿へ戻れます。夜まで滞在しても帰りの交通手段を考えずに済む点が、市外から来る人にとっての利点になります。
ただし料金の水準は市内の他の施設と大きく違います。ALLPARの1泊2食付き29,900円と、自然の森キャンプ場の400円。用途そのものが別の施設です。
どちらも予約は公式サイトからのWeb予約です。試合日程と重なる日は埋まりやすいため、日程が決まった段階で押さえる形になります。
※出典 ◆ BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR 公式
※出典 ◆ VILLA BRAMARE HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE 公式
手ぶらで行ける施設

道具を持っていなくても泊まれる施設はあります。何がどこまで用意されるかは施設ごとに違い、準備の負担も変わります。軽い順に3つの段階へ分けました。
常設の建物に泊まる形
最も準備が要らないのは、常設の建物に泊まる形です。かえるキャンプ場のトレーラーサイトには、コンパクト、スタンダード、ハイグレード、愛犬同伴タイプの6種が用意されています。
定員は2名から4名で、夏季のプランは1人12,000円から。簡易朝食が付き、夕食も追加できます。
Fビレッジのグランピング2施設も、この形にあたります。寝具も設備も備え付けなので、着替えだけで行けます。
※出典 ◆ 北海道トレーラーサイト(かえるキャンプ場)
電源付きサイトを使う形
テントは持つが電気は使いたいという場合は、電源付きのサイトがある施設を選びます。かえるキャンプ場ではオートA、オートB、わんぱく、トレーラーの各サイトに電源があります。
恵庭市のメイプルキャンプ場の電源サイトは、夏期10区画と冬期20区画。100ボルトの電源が使えます。
札幌市清田区のANOTHER SKY Camping Fieldにも電源サイトが2箇所あります。冬や春先は暖房を使う場面が出るため、電源の有無で快適さが変わります。
※出典 ◆ メイプルキャンプ場 公式
※出典 ◆ ANOTHER SKY Camping Field 公式
準備の負担は、常設の建物に泊まる形が最も軽く、電源付きサイトがその中間です。持っている道具の量から逆算して泊まり方を選ぶとよいでしょう。
日帰りでバーベキューだけする形
泊まらずに火を使うだけなら、北広島レクリエーションの森が無料で利用できます。炉場の予約が要ります。
自然の森キャンプ場の日帰り利用は、宿泊料金の半額なので一般200円です。屋根付きの炉場が40名まで使えます。
かえるキャンプ場の日帰りは大人800円、小人500円で、全サイトが対象。デイキャンプの予約は1週間前からです。
※出典 ◆ 北広島市「レクリエーションの森」
※出典 ◆ 北広島かえるキャンプ場 公式
恵庭と千歳方面のキャンプ場

南へ向かうと、恵庭市と千歳市に施設が集まっています。通年で開くところ、無料のところ、直火のできるところと性格が分かれるため、車で30分ほどの範囲を1か所ずつ挙げます。
メイプルキャンプ場は通年営業
恵庭市のメイプルキャンプ場は、フリーサイトが120張から150張という規模です。車の乗り入れができます。
1泊の料金は大人2,000円から。電源サイトが夏期10区画と冬期20区画、キャンピングカーサイトが4区画あります。
春秋、夏、冬で料金の区分が分かれる通年営業の施設です。ペットの同伴は可能で、直火は禁止になります。フリーサイトは予約不要、電源とキャンピングカーは1か月前から電話予約です。
※出典 ◆ メイプルキャンプ場 公式
ほのキャンプはえにわ温泉ほのかに併設
えにわ温泉ほのかに併設されたほのキャンプは、1泊が大人2,100円から、お子様800円からです。これにテントとタープが各500円で加わります。
2026年の営業期間は4月24日から10月31日まで。温泉施設側の駐車場が170台あり、泊まった翌朝にそのまま風呂へ入れます。
予約専用のエリアはWebから押さえられますが、その場合は通常の料金に500円が加算されます。通常のエリアは現地の先着で、混む週末は早めに着いておきたいところです。
えこりん村のSHEEP SHEEP CAMPING FIELDは直火ができる
えこりん村のSHEEP SHEEP CAMPING FIELDは、まきば7区画、かまど4区画、ひつじ40組、DAY10組、ドッグラン4区画という構成です。料金は大人1,200円に、区画料700円からが加算されます。
営業は2026年4月25日から12月6日まで。予約は4週間前からで、電話では受け付けていません。かまどサイトとMO-Re2は直火ができ、この周辺では数少ない場所です。
ペットを連れて行けるのは犬だけで、区画も限られます。ドッグランの4区画がその枠にあたります。
※出典 ◆ えにわ温泉ほのか「ほのキャンプ」
※出典 ◆ えこりん村「SHEEP SHEEP CAMPING FIELD」
ここまでを整理
冬も営業しペット同伴もできるため、季節を問わない行き先として候補に置けます。
えこりん村のかまどサイトとMO-Re2が数少ない直火可の区画なので、直火が目的ならここが候補になります。
恵庭には無料のキャンプ場もある
柏木地区レクリエーション施設は、恵庭市内で唯一の無料キャンプ場です。E、F、Dの3つのサイトがあります。
営業期間は5月中旬から9月30日までで、駐車場は30台。場内への車両の進入はできません。
キャンプは1張から予約と申込が要ります。焚き火とキャンプファイヤーは禁止で、炭は使えますが残った炭は持ち帰ります。
※出典 ◆ 恵庭市「柏木地区レクリエーション施設」
千歳の公共施設は市外でも600円
千歳市の青葉公園ピクニック広場は、テント8サイトで64張が入ります。泉沢自然の森キャンプ場はテント17張です。
どちらも1泊が市外の一般で600円、小中学生が300円。営業期間は2026年4月25日から10月18日までで、オートキャンプはできません。2026年度の受付は4月1日に始まり、以降は利用日の60日前から申し込めます。
防災学習交流施設の防災の森にも野営の広場があり、1泊が市外一般600円、中学生以下300円です。5月から10月までの開設で、駐車場は50台になります。
※出典 ◆ 千歳市の公園キャンプ場(指定管理者)
※出典 ◆ 千歳市「防災学習交流施設 防災の森」
札幌方面のキャンプとグランピング

札幌市南区までは車で40分ほど。大規模なオートリゾートから、サウナ付きや動物と泊まれる施設まで、この方面は種類の幅が広い場所です。
ANOTHER SKY Camping Field
札幌市清田区有明にある予約制のキャンプ場です。北広島市の大曲地区からは近い位置にあります。
料金は宿泊で大人1,000円に、サイト料500円と車1台500円が加算。電源サイトが2箇所あります。
ペットの同伴は可能で、焚き火台の利用もできます。2026年シーズンの営業開始は6月頃の予定で、予約は電話かInstagramです。
※出典 ◆ ANOTHER SKY Camping Field 公式
オートリゾート滝野は道内でも大きい
札幌市南区の国営滝野すずらん丘陵公園にあるキャンプ場です。キャビン25棟、キャンピングカーサイト23区画、スタンダードカーサイト40区画、フリーテントサイト40区画という規模になります。
施設使用料は大人870円、小人120円、シルバー630円で、幼児は無料。これに宿泊のサイト料が加わり、キャビンSが7,900円から17,250円、フリーテントの車利用が800円から2,450円。
わんわんペットサイトが5区画あり、ここだけペットを連れて行けます。鑑札の写しと狂犬病予防接種の証明書が要り、ペット1匹あたり500円が加算されます。
2026年4月からは、キャビンの宿泊に1人1日300円の宿泊税が加わりました。駐車はサイト使用料に1台分が含まれ、2台目からは1,050円。
※出典 ◆ オートリゾート滝野 公式「料金」
札幌方面は予約制の小規模な場所から大規模なオートリゾート滝野まで幅があります。設備の充実度を取るか静けさを取るかで、どちらの型に向かうかを決めるとよいでしょう。
芸森ワーサムはサウナ付きの宿泊
札幌市南区の芸術の森にある施設です。TINY HOTEL、DOG CAMP SITE、GRAND SAUNA SITE、CABIN、FOREST TENT SITEという種別があります。
料金はTINY HOTELが2名利用で1人15,000円、GRAND SAUNA SITEが2名利用で1人14,000円、CABINが1棟12,000円、FOREST TENT SITEが1,500円からに大人500円が加算。
このほかにWOOD DECK TENT SITEがあり、3,000円ほどから。DOG CAMP SITEは3区画で、こちらとWOOD DECK TENT SITEが愛犬と泊まれる種別です。GRAND SAUNA SITEのドームテントは冬季の宿泊ができないなど、種別によって扱いが変わります。
※出典 ◆ 芸森ワーサム 公式「宿泊」
ガーデンズリゾートときわはペットと泊まれる
ガーデンズリゾートときわは、シャレー棟が18名、ボヘミアンコテージが12名という定員です。シャレー棟が1室17,380円から、ボヘミアンコテージが14,080円から。
ペットの宿泊が可能で、小型犬と猫が2,200円、中型犬が3,300円、大型犬が4,400円という設定です。冬も宿泊でき、プールは冬期間のみ閉鎖されます。
敷地内には無料の駐車場があり、予約は公式の予約サイトから入れます。宿泊のたびにペットの料金が加わるため、頭数と体格を先に伝えておくと当日の会計で慌てません。
※出典 ◆ ガーデンズリゾートときわ 公式
長沼と南幌と江別の方面

東へ向かうと、長沼町と南幌町、江別市に施設があります。温泉が併設された新しい施設もあれば、1泊400円の市営もあり、車で30分から40分ほどの範囲に収まります。
マオイオートランドは冬期休業
長沼町のマオイオートランドは、キャンピングカーサイト6区画、スタンダードカーサイト27区画、コテージ5棟、フリーテントサイト24区画という構成です。2026年は仮設サイトとしてスタンダードカー24区画とソロフリー3区画も加わりました。
コテージには4名分の寝具があります。営業は2026年4月25日から11月1日まで、11月2日から翌年4月24日までは冬期休業。
予約はなっぷというサイトからのWeb予約に限られ、電話とファクスでは受け付けていません。2026年分の受付は4月10日9時に始まりました。ペットは一部のオートサイトだけ同伴できます。
※出典 ◆ 長沼町観光協会「マオイオートランド」
長沼町のヴィラとコテージ
villa 福座はドーム型テントなどを備えた施設です。長沼町観光協会の公式ページでは定休日なしで要予約とされており、ペット同伴が可能なテントがあります。
The North Endは1棟貸しのコテージで、プライベートサウナが付きます。宿泊プランは2名で最大4名まで、料金は33,000円からで1名追加ごとに11,000円。
The North Endの予約はInstagramのダイレクトメッセージで行う形です。バーベキューセットは5,500円で追加できます。
※出典 ◆ 長沼町観光協会「villa 福座」
※出典 ◆ The North End 公式
マオイオートランドの予約はなっぷからのWeb予約に限られ、電話では取れません。この方面を狙うなら、先になっぷのアカウントを用意しておけば予約の当日に慌てません。
なんぽろ温泉きららパークキャンプ場
南幌町にある施設で、2026年5月1日にオープンしました。キャビン4棟、ドッグラン付きオートサイト1区画、電源付きテントサイト10区画、RVサイト12区画、親水公園フリーサイト5区画という構成です。
入場料は町外の大人が2,000円、小学生1,000円で、幼児は無料。南幌町民は半額になります。施設使用料は区画と時期と曜日によって変わり、支払いは事前のカード決済だけです。
ペットを連れて行けるのは、わん泊ガーデン・プレミアの1区画のみ。約200平方メートルの専用ドッグランが付き、共有部ではリードが要ります。
RVサイトは通年営業の予定です。BBQハウスは最大40名まで使え、こちらも公式サイトから予約できます。
※出典 ◆ なんぽろ温泉きららパークキャンプ場 公式
江別市森林キャンプ場は1泊400円
江別市のキャンプ場は、テントサイトが約50張で収容が約200名という規模です。料金は1泊で一般400円、小中学生80円。
営業期間は5月1日から10月31日までで、駐車場は80台。オートキャンプはできず、駐車場以外への車の乗り入れも禁止されています。
焚火と直火は禁止で、ペットの持ち込みもできません。盲導犬は同伴できます。ルールが厳しい分、料金は周辺で最も抑えられた水準です。
※出典 ◆ 江別市森林キャンプ場(指定管理者)
冬も使える施設と季節による注意

北海道のキャンプ場は、多くが冬季休業に入ります。11月以降に行くなら、どこが開いているかを先に押さえておかないと計画が組めません。冬に使える施設から挙げます。
冬に営業する施設は限られる
市内で冬に営業するのは、かえるキャンプ場だけです。期間は4月中旬から12月28日までと、1月4日から3月中旬まで。
周辺では恵庭市のメイプルキャンプ場が通年営業で、冬期は電源サイトが20区画に増えます。南幌町のなんぽろ温泉きららパークもRVサイトが通年営業の予定です。
札幌市南区のガーデンズリゾートときわと芸森ワーサムは、種別によって冬も宿泊できます。芸森ワーサムのGRAND SAUNA SITEのドームテントは冬季の宿泊ができません。
※出典 ◆ 北広島かえるキャンプ場 公式
※出典 ◆ メイプルキャンプ場 公式
市営と公共の施設は10月までが多い
北広島市の自然の森キャンプ場は9月末まで、レクリエーションの森は10月末までです。千歳市の青葉公園と泉沢自然の森は10月18日まで、江別市森林キャンプ場は10月31日まで。
公共の施設は料金が安い一方、開設期間が短くなります。9月に入ると閉じる施設も出るため、秋の計画では期間の確認が要ります。
長沼町のマオイオートランドは11月1日までで、翌年4月24日まで冬期休業です。半年近く閉まる施設もあります。
※出典 ◆ 北広島市「自然の森キャンプ場」
※出典 ◆ 長沼町観光協会「マオイオートランド」
公共の施設は9月末や10月末で閉まるところが多く、冬に使える施設は限られます。秋以降の計画は、営業期間の確認から始めるのが順序として先になります。
冬に泊まるときの備え
北海道の冬のキャンプは、氷点下での宿泊が前提です。電源サイトのある施設を選べば、電気の暖房器具が使えます。
一酸化炭素の検知器を持ち、テントの中では火を使わないのが基本です。施設ごとにルールが違うため、予約の前に確認する項目になります。
路面の状況も冬は変わります。除雪の入らない林道の先にある施設では、四輪駆動と冬タイヤが前提になる場合があります。
目的やシーンで選ぶキャンプの過ごし方

料金の幅が400円から100,000円まで開いているので、先に目的を決めたほうが早く決まります。道具の有無、同行者、日帰りか泊まりかで候補は変わります。よくある4つの場面に分けました。
初めてなら常設の建物から始める
道具を一式そろえると初期費用がかかります。まずはかえるキャンプ場のトレーラーサイトのように、寝具と設備が備わった形から試す方法があります。
トレーラーは1人12,000円からで、簡易朝食つき。テントの設営も撤収も要りません。
この形で1度過ごしてから、自分に必要な道具を判断するという順序も取れます。買ってから使わない道具を減らせます。
※出典 ◆ 北海道トレーラーサイト(かえるキャンプ場)
ファミリーなら料金と設備で選ぶ
公共の施設はお子様の料金が抑えられています。自然の森キャンプ場は小中高校生が200円、江別市森林キャンプ場は小中学生が80円。
オートリゾート滝野は幼児が無料で、小人が120円です。キャビンが25棟あり、天候が崩れても建物の中で過ごせます。
なんぽろ温泉きららパークは温泉が併設されています。お子様の体を洗える設備がある施設なら、初めてのファミリーキャンプでも負担が軽く済みます。
※出典 ◆ オートリゾート滝野 公式「料金」
※出典 ◆ なんぽろ温泉きららパークキャンプ場 公式
初めてなら道具の要らない常設の建物、ファミリーなら料金の抑えられた公共施設と、経験と同行者から絞ると候補が数か所に収まります。
ペットと行くなら対応する施設を選ぶ
ペットの同伴ができるのは、かえるキャンプ場、メイプルキャンプ場、ANOTHER SKY Camping Field、えこりん村のドッグラン区画などです。
オートリゾート滝野はわんわんペットサイトの5区画だけが対象。証明書類とペット1匹500円が要ります。FビレッジではALLPARの1棟とVILLA BRAMAREのG棟に限られます。
江別市森林キャンプ場のようにペットの持ち込みそのものを禁止している施設もあります。予約の前に対応の可否を確かめる形になります。
※出典 ◆ オートリゾート滝野 公式「料金」
※出典 ◆ 江別市森林キャンプ場(指定管理者)
日帰りで済ませたいなら市内で完結する
泊まらずに火を使うだけなら、北広島レクリエーションの森が無料です。炉場の予約だけで済みます。
自然の森キャンプ場の日帰りは一般200円で、屋根付きの炉場が使えます。雨の日でも予定を変えずに済む点が利点になります。
かえるキャンプ場の日帰りは大人800円ですが、全サイトが対象で焚き火台も使えます。設備の充実と料金のどちらを取るかで選べます。
※出典 ◆ 北広島市「レクリエーションの森」
※出典 ◆ 北広島市「自然の森キャンプ場」
予約の前に確かめる3つ
①その施設が行く時期に営業しているか(冬季休業に入る施設が多い) ②ペットを連れて行けるか(区画限定の施設がある) ③直火ができるか焚き火台が要るか。この3つは施設ごとに分かれるため、公式サイトで個別に確かめる項目になります。
よくある質問

最後に、キャンプ場を探すときに残りやすい疑問を3つ取り上げます。
予約はいつから取れますか
施設によって開始時期が違います。千歳市の青葉公園と泉沢自然の森は2026年度の予約申請を4月1日9時から受け付け、えこりん村は4週間前から、メイプルキャンプ場の電源サイトは1か月前からです。かえるキャンプ場の日帰りは1週間前からで、宿泊はインターネットからの予約になります。
直火ができる施設はありますか
えこりん村のSHEEP SHEEP CAMPING FIELDでは、かまどサイトとMO-Re2の区画で直火ができます。それ以外の多くの施設では直火が禁止で、焚き火台と焚火シートを使う運用です。北広島市の輪厚キャンプ場は直火と焚き火の両方を原則禁止とし、江別市森林キャンプ場も同じく禁じています。
車を横付けできるオートサイトはどこにありますか
北広島市内では、かえるキャンプ場にオートAとオートB、フリーオートの区画があります。市営の自然の森キャンプ場にはオートサイトがありません。周辺では恵庭市のメイプルキャンプ場、長沼町のマオイオートランド、札幌市南区のオートリゾート滝野が対象で、千歳市の公共施設はオートキャンプができません。
まとめ
北広島市内のキャンプ場は3か所で、料金は1泊400円から100,000円まで開きがあります。冬に営業するのはかえるキャンプ場だけです。
北広島のキャンプとグランピングの要点
- 市営の自然の森キャンプ場は1泊400円・4月25日から9月末まで
- かえるキャンプ場は市内で唯一の冬営業・オートとトレーラーがある
- FビレッジはALLPARが1泊2食29,900円から・VILLA BRAMAREは全9棟
- 日帰りならレクリエーションの森が無料・自然の森は200円
- ペット可はかえる・メイプル・ANOTHER SKY・滝野のわんわんサイトなど
キャンプ以外の屋外の遊び場は 北広島市の公園と遊具のまとめ で、遊具の種類と駐車場の有無まで整理しています。日帰りでお子様を遊ばせる場所を探している段階なら、あわせてお読みください。


